ジャクリのポータブル電池の不用品は買取できるのか
有名ブランドであるジャクリのポータブル電池が不用品になった時、処分するためには費用が発生する可能性があります。そのため、費用負担を避ける目的で、業者に買取をしてもらうことを考える人もいるでしょう。ジャクリのポータブル電池は、買取してもらえる可能性が高いですが、買取できる条件はあります。では、具体的にどのような場合に買取が可能なのかを確認していきましょう。
再使用ができる場合は高額になりやすい
ジャクリは有名ブランドなので、ポータブル電池は中古であっても需要があります。したがって、不用品でもまだ十分使えそうな場合は、買取は可能です。その際の金額は、大体新品買取の半分程度が目安です。ただ、中には中古買取は行っていないという業者もあるので、中古買取に対応しているところを選びましょう。また、高額で買取をしてもらうためには、箱やバッグなどの付属品が揃っていることが大切です。もし、付属品がなく、ポータブル電池本体だけであれば、査定価格は下がります。特に、ポータブル電池として使用するために欠かせないケーブルがなければ、値下げされるどころか、買取を断られる可能性さえあるので要注意です。
素材として買取できる場合もある
もし、使用していて簡単に発熱したり、そもそも充電できなかったりするなど、ポータブル電池として使用できない場合は、買取を断られてしまうかもしれません。しかし、だからといって諦めることはありません。買取業者の中には、リサイクル目的で、故障したポータブル電池の査定をしてくれるところもあります。ポータブル電池に使用されているリチウムイオン電池は、故障していても、素材として再利用できる可能性が高いです。そのため、少なくてもお金になるかもしれません。また、回収費用と買取費用を相殺させて、費用負担が0になる可能性もあります。
まずは買取できるかどうかを考える
ジャクリのポータブル電池は非常に有名なので、買取できる可能性が高いです。問題なく使用できるものはもちろんのこと、壊れてしまっているものでもお金に換えられるかもしれません。そのため、使えなくなったからといって、お金を払って処分するのではなく、まずは買取ができるかどうかを調べてみると良いでしょう。査定料金は無料の業者もあるので、買取の可不可を確認するだけであれば、特に費用は発生せずに済みます。